海釣りをする

海釣りをするといっても、海釣りには色んなジャンルがあります。海釣り全体の特徴として、釣れる魚の種類と大きさが川や池釣りよりも大きくて多いといったところでしょうか。
海釣りの種類を簡単にわけると、投げ釣り、磯釣り、沖釣り、筏釣りといった種類に分類することができます。種類によって狙う魚も違ってきますし、釣りの仕掛けも違います。

初心者に向いている海釣りは、投げ釣りと筏釣り(海上釣り堀)がおすすめです。

投げ釣り

投げ釣りでは、波戸場(防波堤)や砂浜など、陸地から餌と錘が付いた仕掛けを沖目掛けて投げる釣り方法です。釣れる魚はカレイやキス、カサゴなども釣ることができます。

筏釣り(海上釣り堀)

筏釣り(海上釣り堀)は、海上に浮いた釣り場で、魚を釣ります。
特に海上釣り堀は、陸の釣り堀と同じ様に、あらかじめ放流されている魚を釣るので、当たりが来るのも早く、普通でも釣ることが難しい魚でも、釣ることができるので家族連れの釣り客に人気のジャンルです。




初めて釣りをしようと思っていて、どのような道具を用意したらいいのか悩んでいる方もいるでしょう。
そういった場合は、海釣りをするシチュエーションや、竿や仕掛けが必要の有無を、釣りに詳しい友人や釣り具ショップで素直に聞いてみましょう。
みんな仲間が増えるのは嬉しいはずです。 相談すれば、時期に応じて適した仕掛けや釣りのポイントも教えてくれるかもしれませんね。
道具の良し悪しは、インターネットで調べることもできますので、釣り具選びにも困ることはないと思います。